天気が良くて空も青いのに、なんとなく黄色っぽいような、
視界がぼやけて見えるような日がありますよね。
これは「黄砂」の影響によるものです。
黄砂とは、中国北西部やモンゴル南部などの砂漠地方で発生した低気圧が、その土地の砂を巻き上げて日本までやってくる現象を言います。
黄砂は飛散の途中で大気汚染物質などを吸着して日本に飛来するため、
これを吸入することで花粉症や鼻炎、喘息、気管支炎が悪化することが知られています。
花粉の飛散ピークを越えても、広い範囲で黄砂が飛来するため油断はできません。
また、花粉や黄砂は皮膚に付着して炎症を起こすことにより、痒みや赤み、肌荒れを引き起こします。
<なぜ花粉や黄砂で肌荒れは起こるのか?>
皮膚に付着した異物に対して防御反応が起こるため炎症が起こります。
皮膚にはバリア機能といって、外部からの異物の侵入を防ぎ、内部からの水分の蒸発を防ぐ働きが備わっています。しかし、正常な皮膚でも花粉や黄砂が肌に付着するとバリア機能が低下し、肌荒れが起きてしまいます。
<花粉や黄砂による肌荒れを防ぐには?>
①花粉や黄砂を付着させない
原因となる花粉・黄砂が皮膚に付着しないようにすることが、一番大切な予防法です。
スキンケアとしては、保湿力が高く、低刺激(無添加)、抗炎症効果のあるスキンケアがオススメです。
そこで、救世主「玉ねぎ」の登場です。
NIONE(ニオーネ)は玉ねぎ成分を配合したオニオンスキンケアコスメブランド。
なぜ救世主なのかと言うと・・・
玉ねぎには、「抗酸化効果」「抗炎症効果」「抗菌効果」「紫外線防止効果」があるからです。
NIONE美容液やクリームで肌を保湿して花粉・黄砂から守り、
玉ねぎの抗炎症効果で肌荒れも鎮静するので効果的です。
その上外出時には、メガネ、マスク、帽子やマフラーなどで顔や頭をなるべく覆い、浮遊している花粉が付着しないようにすることが有効です。
②付着した花粉・黄砂を取り除く
入浴・洗顔の際にご注意いただきたいのは、あまりゴシゴシとこすってはいけません。
花粉や黄砂は顔の皮脂や化粧品に混じって付着していますので、クレンジング剤で浮かせた後に、こすらないようにして十分な微温湯ですすぎ落とし拭くときも、タオルでやさしくおさえて拭きます。
洗顔料はスクラブ入りや界面活性剤入りのものは弱っている皮膚には刺激が強いことがあるので避けた方が無難です。
③お肌をいい状態に保つ
肌のバリア機能を健全に保ち、炎症のない安定した皮膚は、花粉の侵入を最小限に防ぐことが出来ます。心身の疲れは皮膚の不安定を招きますので、過度の飲酒を避け、十分な睡眠やバランスのよい食生活を心がけることは、スキンケアの基本として重要です。
その中でスキンケアに玉ねぎ成分配合のNIONEシリーズを取り入れることで、
保湿だけでなく、肌荒れを防ぐ抗炎症効果、肌老化を防ぐ抗酸化効果、花粉・黄砂が皮膚に直接触れないようにするバリアとなる効果も期待できます。
ぜひ皆様も玉ねぎコスメを取り入れられてみてはいかがでしょうか。
オニオンビューティーでクリーンな肌荒れ知らずのお肌に。